マインドアーキテクチャではスカイプによるカウンセリングを行いません
- 2017年03月9日
こんにちは、マインドアーキテクチャ協会の柚月です。
最近はインターネットの発達もあり直接顔を合わせずともスカイプなどのツールを使ってカウンセリングができる環境が整っています。
私たちもそのようなツールを使えば遠方の方からの相談にも対応することができますが、マインドアーキテクチャ協会では設立以来、一貫して直接対面のカウンセリングにこだわりを持っています。
私たちがスカイプ面談を行わない理由。それは臨場感の欠如によるカウンセリングの効果低下を危惧してのこと。カウンセリングとは単なる言葉のやり取りだけではありません。
お互いの雰囲気や表情はインターネットを介した状態では伝わりにくく臨場感に欠けてしまいます。人は臨場感が高いところを現実として認識しますから、カウンセラーに臨場感を感じられない場合は必然的に言葉も届きにくくなり効果の低下が予想されます。
特に大人が計り知れないほどの想像力を持っている子どもの場合はなおさら。直接会ってその場を五感で共有しなければ、お互いの心を通わせることはできません。
最近はマインドアーキテクチャ協会にも「遠方に住んでいるのでスカイプなどでカウンセリングを行ってもらえませんか?」とお問い合わせをいただきます。
ありがたいお話ではありますが、マインドアーキテクチャ協会では効果に結びつくカウンセリングを提供するため、直接対面でのカウンセリングに限定させていただいております。